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クラフトカフェコンテスト落選
次々できる作品を、でも自宅では飾ることができず、
（1歳の次男が投げて引きちぎるので…汗）
どこかオンライン上で観てもらえるところはないかなーと思い、
見つけたのが、クラフトカフェ。
同じように作品投稿をしている方がたくさんいるので、
勉強にもなるし、と投稿と閲覧をしていると、
ちょうど羊毛フェルトコンテストの作品募集が…！
はじめたばっかりだから通るはずないと思いつつ、
1次通過の副賞、羊毛15色に惹かれ（おいおい）、
いっちょやってみるかー！投稿するだけならタダだし。と、
張り切ってがんばったのでした。
今回の作品は大賞がキット化されて販売されるということで、
初心者向けで短時間で作りやすいもの、を狙いました。
あとは、犬、猫、熊、羊、小鳥はキット化されているし、
上手なひとがいっぱいいるから、とあえて主要路線を外したものを。
その作品が、これだ！
ビールで乾杯！
かっぱくん
ラッキードラゴン
…策に溺れる、ってやつですね。
1次審査を通ったかたのブログをいくつか見ましたが、
やっぱり猫とか犬とかクマだったので、無理だったかー、と。
ビールはすごく簡単で、30分くらいで作れます。
泡の感じが、羊毛ならではでいいと思ったんですけど。
かっぱは、ちょうど長女の保育園クラスで流行っていて、
いいかも、と思って作ってみたんですが。
これは2時間くらいでできます。
おなかの丸みが好きなんだけどなぁ。
しかも、初心者でいきなり2本足で立つ作品ができたら、
すごくうれしいかなーと思ったんですが。
ちなみにペットボトルのキャップに足裏を貼り付けて立つ仕組み。
ドラゴンは、コンテストと関係なく、
なんだかもやもやが多い毎日が続いていたので、
不安やイライラを食べてもらおうと作った、
お守り的存在だったのですが、
コンテストはいくつだしてもOKだったので、
一応応募作品に入れてみました。
混色の感じとか大好きだし、
この子を作った直後から、もやもやがいくつもなくなったので、
この子だけは今も次男の手の届かないところに飾っています。
そういうラッキードラゴンを勝敗とかにかけてはいけなかったか…
それでも、「作りたいものを作る」だけじゃなく、
「受け取る人のことを考えて作る」
「見る人の気持ちを考えて作る」といういい機会になったので、
オリンピックじゃないけど、参加することに意義があったコンテストでした。
これに懲りずにまた応募しますよー。
そのころには「独自路線」ができてるといいな。
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ライオン
ペンギンに続いて作ってみたのは、子供が大好きなライオン。
このころから、いろんな作家さんのサイトを見るようになり、
撮影にも背景や小道具に凝ると素敵な作品になる、ということや、
植毛という技術があることを学んで、
いろいろ試してみました。
たてがみは、はじめての植毛。
目に瞼をつけたのもはじめてでした。
顔のわりに体やしっぽが短いけど、ま、ご愛嬌…
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ペンギンの親子
羊毛フェルトをはじめて、一番最初に借りた作り方の本は、
山崎佐織さんのフェルトZOO。
リアル系の動物たちに心をわしづかみにされて、
まず作ったのが、ペンギンの親子です。
ペンギンの画像をいろいろみながら作りました。
赤ちゃんはどちらかというとマスコット的になりましたが、
かなりお気に入りの作品です。
この本をみて、ウサギもリスも、キリンもライオンも象も、
みんな作りたくなりました！
まだまだ作りたいものがたくさん。
修行の道は長いです～。でも楽しい。
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マトリョーシカ4人娘
一番初めはキットでわんこを作りました。
それでだいたいの要領をつかんだので、いきなりオリジナルに挑戦。
ピンクの子を作ったのですが、
いろんな色で並べたらかわいいかも～と思い、
一気に4人作りました。
表情をかえたり、おなかの模様も前髪も全部違う感じに。
並んでるからかわいいもの、ってありますよねー。
わたしもこの子たちをテレビの横に飾りたいのですが、
子供たちに投げられ、引きちぎられるので今は箱にしまっています…（くすん）
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